【くもり止め対策】メガネを曇りづらくする方法を徹底解説！

皆さん、メガネが曇ってストレスに感じたことありませんか？

• 温かい飲み物や食べ物を口にするとき
• マスクを着用しているとき
• 寒暖差のある場所へ移動

など、普段生活するなかで曇ってしまう場面って案外多いんですよね…。

なので今回は！

「曇ってしまうメガネをまるっと解決しちゃうおすすめの裏ワザ」をご紹介いたします！

曇ってしまう原因や対策、曇り止め加工のメリット・デメリットなど徹底調査したので、ぜひ参考にしてください。

 

メガネが曇る「原因」は？

曇りの原因となるのは、ズバリ「結露」。

空気中に含まれる水蒸気が寒暖差で冷やされて、水滴に変化することで結露ができてしまうんです。

だからマスクをしているときや、飲食時に曇りやすいのか！！

気温差や湿気が原因となり曇ってしまうメガネ、いったいどんな解決方法があるのでしょうか？

 

「曇り防止コーティング」を搭載してみるのもアリ！

メガネを購入するときに『曇り防止コーティング』について聞いたことありませんか？

通常のレンズにこの加工をプラスすることで「メンテナンスやお手入れ要らずで曇りにくくする」ことが可能に！

もちろん絶対に曇らないというわけではありませんが、かなり軽減されるのでストレスから解放されます♪

とくに

• 温度差のある施設を頻繁に出入りする方
• 北海道や東北など、寒い地域でお住まいの方
• 厨房でお仕事をされている方
• 病院等で常にマスクを着用している方

など、こういった方たちにはオススメのコーティングですね♪

ちなみに当店では「税込3300円で曇り防止コーティングを追加することが可能」です。

案外高くなくて手が出しやすいですね。

じゃあ絶対入れた方がいい！と思った方。

少しお待ちください。

デメリットもあるんです…。

 

デメリットは？

たしかに悩んでいた「曇り」からは解放されるのですが、デメリットもあるんです。

• いまのメガネのレンズに曇り防止コーティングだけを付け加えることができない
• 付着した汚れが落ちにくくなる
• 約2年ほどの寿命でコーティングは薄れてしまう
• ほかのコーティングが付けられない

えっ！デメリット意外と多い…。

そうなんです。

特殊加工になるので、弊害もあるんですよね。

面倒なお手入れがない分寿命があったり、「傷防止」「ブルーライトカット」など一般的なコーティングと組み合わせることが出来ないんです。

それも踏まえた上で、コーティングとしてプラスした方がいいのか考えてみてくださいね！

 

おすすめの「曇り止め対策」を教えて！

「それならやっぱりコーティングは要らない！」という答えに行き着いた方！

少しだけ手間にはなってしまいますが、お手軽に曇りを防止できる対策方法もお教えします♪

さっそく見ていきましょう。

 

曇り止めクロス

amazonや楽天市場でもサクッと買えちゃう「曇り止めクロス」。

平均的に1000円前後で購入できて、1日1回で約1か月間ほどそのクロスを使い続けることができます。

「1日中」とまではいかないかもしれませんが、拭くだけなら簡単ですよね！

 

曇り防止スプレー＆ジェル

• シュッと一振りしてササっと拭くだけで予防できる「スプレータイプ」
• スポーツをされる方には流れ落ちにくい「ジェルタイプ」

の2種類があります。

お出かけ前にひと手間加えるだけで、約1日レンズの曇りを軽減することが可能に。

ちなみに下記の記事ではオススメの商品もご紹介しておりますので、気になる方はぜひそちらも参考にしてください！

 

マスクの隙間を埋める

サイズの合っていないマスクを着用されている場合、隙間から漏れる息で結露になることも…。

その隙間を埋めれば曇りにくくなるんです！

なので、上記のケア用品を使っていただくのもアリですが、マスクも鼻パッド付のものを選べばさらに効果が上がります♪

下記から鼻パッド付マスクもご購入いただけますので、ぜひご覧くださいね。

 

まとめ

いかがでしたか？

メガネの曇りって年中悩まされますし、梅雨や冬の時期なら尚更ですよね。

そういった方たちのお悩みを、今回の記事で少しでも解消できていたら幸いです♪

また、ほかにも当店ではメガネにまつわる関連記事を投稿しておりますので、気になるブログがあればぜひチェックしてみてください。

最後までご覧いただき、ありがとうございました。