Ray-Ban(レイバン)の世界的大人気シリーズ「WAYFARER(ウェイファーラー)RB2140」をご存じでしょうか?
世界的に人気ブランドのレイバン、そしてそのレイバンの代表作がウェイファーラーなのです。
今回は、この不朽の名作について詳しく解説していきましょう。
「日本人に本当に似合うの?」
「フィット感はどうなの?」
という疑問に、画像を使って丁寧にお応えしていきますね。
先に結論を言っておくと、レイバンは海外ブランドですが、日本人もカッコよく掛けられるデザインになっています。だからここまで愛されているんですね。
派手にならず落ち着いたスタイルで、カップルや夫婦でのお揃いコーデもオススメなのです!
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ニューウェイファーラーについて、詳しい記事はこちら
≫ 【徹底解説!】「ニューウェイファーラー RB2132-F」レイバンの定番サングラスの魅力とは
ウェイファーラーとニューウェイファーラーの違いの解説記事はこちら
≫ レイバンの名作「ウェイファーラー」と「ニューウェイファーラー」ってどう違うの?
ウェイファーラーを買うならRB2140-F!
まずはスタンダードに決めるならこれ。
最初のウェイファーラーで迷っているなら、アジアンフィットモデルの「RB2140-F」を購入するのをオススメします!
型番の「F」がアジアンフィットを指していて、Fのないものは海外仕様になるので注意してください。
また、並行輸入品の場合は業者が把握していないので、Fがついていてもアジアンフィットではない可能性があります。
そして、RB2140-Fと一口に言っても、フレームとレンズカラーでいくつかの種類がありますが、
「一番人気のブラックフレーム×レイバン人気レンズ G-15(ダークグリーン)」
が搭載された「RB2140-F 901」が定番中の定番です。これさえ選んでおけば間違いないです。
ちなみに、「RB2140-F ○○○ △△」 の○部分はカラー番号で、△の部分は基本的にサイズが、それぞれ入ります。
52サイズと54サイズがあるけど何が違うの?
RB2140-Fは、52サイズと54サイズの2サイズがありますが、迷わずに52サイズを買っておけば間違いないです!
顔が大きかったら大きいサイズの54サイズを買えばいいのかな?と思っている方も多いかもしれません。
ですが、54サイズと言っても、ブリッジ幅を52サイズより小さくしているだけで、純粋な横幅は52サイズとほとんど変わりません。
さらに、54サイズはレンズの縦幅などが一回り大きくなることで、雑誌やSNSなどで見かける定番のウェイファーラーとはデザインが少しだけ変わってしまいます、、、
誰かに触発されて買う場合や、定番のウェイファーラーが欲しい人は、絶対52サイズを買うべきです!
ただし、54サイズのデザインが好きだったら、こちらを買うという選択で大丈夫だと思います♪
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小顔の方はRX5121Fをカスタムするのもアリ!
記事後半でも紹介しますが、RayBanは同じモデルなら、サングラスフレームよりもメガネフレームのほうが小さく作られています。
つまり、ウェイファーラーだとサングラス RB2140F のメガネバージョン「RX5121F」は、本家よりもワンサイズ小さいわけです。
小顔すぎて従来のサイズで困っている人が、メガネの方を購入してカラーレンズを入れるのはレイバンあるある。
当店では3000円~でカラー変更を承っています。
※サングラスとメガネでは型番がガラッと変わるため、探しきれない方はお問い合わせからご相談くださいませ。
いろんな芸能人の方に愛用されています!
日本だけでなく海外のセレブの方にも長く愛され続けるWAYFARER(ウェイファーラー)の魅力について徹底解説していきます。
ウェイファーラーには派生商品がありますが、基本となるのはRB2140Fになりますので、着用写真とともにどんな人が掛けているかチェックしていきましょう!
RB2140Fは芸能界でもたくさんの方が愛用されています。
日本では木村拓哉さんやB'zの稲葉浩志さん、ハリウッド界ではテイラースウィフトさんやエマワトソンさんなどが有名ですね。
オシャレな方が掛けると一気にオーラが増します!
男性が掛けるとよりカッコよくオシャレに、女性が掛けるとクールさとセレブリティな雰囲気が感じられます。
ファッションの中でもサングラスはとくに大きく印象を変えてくれるため、上記画像のようにワンランク上の雰囲気を目指すなら必須アイテムといえるでしょう。
Ray-Ban(レイバン)RB2140F徹底レビュー
長年愛され続けた安定感抜群のデザインはさすがの一言。
極太のウェリントンタイプのフレームに、両サイドにはシルバーカラーのアクセントが付いていて、アンダー2万円とは思えない高級感を感じます。
また、今現在もなおトレンドから外れていないため、カジュアルファッションにこのサングラスを掛けるだけでも一気にオシャレ度がアップする、本当に素晴らしいデザインですね。
試着するときに結構忘れられがちな側面のデザイン、太めのテンプル部分にバランスを崩さない立体的なRay-Banのロゴが光っていて秀逸です。
また、画像を見ても分かりづらいかもしれませんが、耳に当たるカーブ部分が調整できるようになっています。
セルフレームモデルなのに、頭の形に合わせてしっかり固定することができるのです。
鼻パッド部分は、Fが付いているアジアンフィットモデルならではの、本国仕様より大きめになっていてフィット感も抜群。
海外版から比べて、日本人の悩みだった鼻のずり落ちを回避してくれます。
モノによっては外国人のように鼻が高い方向けに合うサングラスもありますが、こちらのウェイファーラーはアジア人のような低めの鼻の人にも合いやすいモデルになっています。
なので日本でもここまでの人気を誇っていて、多くの方に愛されているんですね。
WAYFARER(ウェイファーラー)のおすすめカラーをご紹介!
一口にウェイファーラーと言っても種類がたくさんあります。
種類が多いと「自分の好きなタイプはどれか」「似合うのはどのカラーかな?」と迷ってしまう方も多いかと思います。
なので今回は、当店オススメの2つの人気カラーをご紹介いたします。
RB2140F 901 ブラックカラー
まず一つ目は、記事の最初でも迷ったらこれを買っといたら間違いない!と豪語したモデル。
ブラックのフレームにG-15というダークグリーンのレンズカラーが搭載されています。
レイバンといえばウェイファーラー、ウェイファーラーといえばこのフレームとレンズカラー、つまりこの組み合わせがレイバンを代表する最高のモデルなのです。
暗めのグリーンカラーがクールな印象になるため、男性が掛けるとよりスタイリッシュに、女性が掛けるとよりボーイッシュな雰囲気になりますね。
掛けてみると目がぼんやり見えるくらいの暗さになるので、運転中やお出かけの際に使っていただくと快適です。
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RB2140F 902/51 トータスハバナカラー
二つ目はトータスハバナのフレームカラーに、ブラウンのグラデーションカラーのレンズが搭載されているタイプ。
先ほどのブラックに比べるとカジュアルな雰囲気でファッションにも取り入れやすいのが特徴です。
とくに、ブラウン系の色味は女性に人気で、メンズライクなウェイファーラーの印象をブラウンで柔らかくしてくれます。
グラデーションカラーで目が少し透けて見えるようになるので、オシャレだし、小顔に見えるし、肌のトーンまで上げてくれる嬉しい効果が期待できます!
ファッションが大好きな方にはこちらのカラーはかなりオススメです!
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人気のライトカラーレンズがいま熱い!
掛けたときに目が透けるくらいの薄い色味のカラーレンズが今とても人気で、街中でも掛けている方をたくさん見ますよね。
カラーレンズでも透けた色味を選ぶと、マスクをしていても抜け感があってさわやかな印象になります。
さらに、じつはレイバンのレンズって、色は薄くても紫外線カット率99%でしっかり目を保護してくれるのです。
オシャレだけでなく機能面もしっかりしているのがさすがレイバンですね。
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レイバンのライトカラーサングラスについての解説はこちら
≫ Ray-Ban(レイバン)のライトカラーサングラスを入荷しました
偏光レンズと調光レンズもあるんです
特殊なレンズ「偏光レンズ」と「調光レンズ」が搭載されたウェイファーラーも展開されています!
※偏光レンズとは、光の乱反射をカットするレンズ。車の運転や釣りなどで快適に使用できます。
※調光レンズとは、紫外線によってレンズの濃度が変化するレンズ。外ではカラーレンズに、室内ではクリアに近いレンズに変わります。
(車内では、フロントガラスが紫外線カットになっている場合が多いので色が変化しない場合がございます。)
偏光サングラス
ブラックのフレームに「G-15 polarized」というダークグリーンの偏光レンズが搭載されている、価格と機能性のバランスのいいモデルです。
カラー番号などで型番が分かりづらいですが、レイバンの定番レンズカラーG-15に偏光機能が備わっています。
店頭での見分け方は「Polarized(ポラライズド)」のシールの有無。
レイバンの偏光モデルの中でもロングセラーモデルで、当店でも一番人気といってもいいぐらい売れている偏光サングラスなのです。
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調光サングラス
調光レンズというのは、紫外線によって明るい場所では暗く、暗い場所では明るく、自動的に色が変わるレンズのことです。
ブラックのフレームに「グレー photochromic」という、クリアからグレーに変化する調光レンズが搭載されています。
このモデルの特徴は、ライトカラーぐらいのレンズ濃度で止まってくれるところ。
他の調光レンズだと室外で真っ黒になってしまうことが多いのですが、こちらは最大まで紫外線を浴びてもライトグレーで止まってくれて使いやすいです。
今流行のライトカラーに変化する調光レンズなので、日常にもレジャーにもちょうどいい感じに使えますね。
じつはこちらのサングラス、最近では木村拓哉さんがプライベートで使用していることでも人気が爆発していて、当店の調光レンズの中で一番売れているサングラスなのです。
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ウェイファーラーの折りたたみサングラスタイプ「RB4105」
ウェイファーラーの派生モデルで一番異色なのがこちら「RB4105 WAYFARER FOLDING」。
ウェイファーラーサングラスに、折りたたんでコンパクトに出来る機能を足したモデルです。
用途としては主に釣りやドライブといったところですが、他にもポケットやバッグにコンパクトに収納できるタイプをお探しの方にオススメです。
こちらのモデルは、山下智久さん(山P)主演ドラマ「SUMMER NUDE」にて着用されたことで、一気に人気に火がつきました。
RB4105 601 FOLDING WAYFARERというモデルのブラックカラーがドラマ内で着用されていました。
胸元に畳んでTシャツにコンパクトにぶら下げて使われるシーンが印象的でかっこよかったですよね!
まさに暑い夏の日にこのモデルを使っていただくとオシャレ上級者になりますね。
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RB4105 FOLDINGの解説はこちら
≫ レイバンのウェイファーラーの折りたたみタイプ「RB4105」を徹底解説!
ウェイファーラーのメガネタイプ「RX5121F」
ウェイファーラーの派生にはメガネタイプ「RX5121F」もあり、こちらもとってもオシャレで注目されています。
メガネタイプのものはサングラスのタイプ「RB2140F」より一回り小さい50サイズですが、こちらでも変わらない存在感があります。
サングラスの52サイズでメガネタイプをお探しの方は、サングラスのレンズをクリアレンズにするのもオススメです。
一回り小さいサイズで、ウェイファーラーのサングラスやメガネを探している方は、「RX5121F」にカラーレンズを入れたりクリアレンズを入れるといいですね。
もちろんメガネタイプなら、プライベートはもちろんオフィスでもご使用していただけるので、お仕事中でもオシャレに抜け目のないワンランク上の大人の印象になります。
レイバンのアイテム感はそのままに、少しコンパクトサイズになるので小顔の方や女性にもオススメです。
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まとめ
Ray-Ban(レイバン)のWAYFARER(ウェイファーラー)RB2140Fシリーズ、語ることが有りすぎてかなり駆け足になってしまいましたが、いかがだったでしょうか。
カラーレンズに、折りたたみに、メガネに、それぞれフレームとレンズの組み合わせがあってラインナップがとても豊富です。
また、セレブ御用達モデルなのに、ほとんどの商品が2万円以下で買えるのも嬉しいところ。
定番の人気商品なので人と被りやすいと思われがちですが、レンズをカスタムすることでオリジナルっぽくなってオシャレになります。
ぜひ王道人気のウェイファーラーを掛けて、有名人のようなセレブリティな日常を過ごしてみませんか?
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当店では、レイバンの新型から歴史のある型番まで幅広く取り揃えており、サングラス、メガネ共にお取扱いさせていただいております。
店頭で常時在庫を250本以上取り揃えておりますので、ぜひ店頭でお気に入りのモデルが見つかるまで試着してみてください。
絶大な人気を誇るレイバン、新作等が入りましたら、ブログやインスタ等であげていきますので、是非チェックお願い致します。
Ray-Ban(レイバン)ブログ
当店ではレイバンのライバルとも言われるイタリアの『Persol(ペルソール)』もお取扱いさせて頂いております。
気になる方はこちらからどうぞ
Persol(ペルソール)ブログ
是非当店で、アメリカのレイバン、イタリアのペルソールを掛け比べて下さいませ。
レイバンの純正度付きレンズもオススメです。
レイバン純正度付きレンズブログ