隠れたRayBanの名作「JUSTIN(ジャスティン) 」!
大きめの四角いレンズシェイプが野暮ったい印象ですが、この見た目とは裏腹にモードからカジュアルまで色々なシーンで合わせやすいデザインですね。
この「JUSTIN(ジャスティン) 」は人気モデル「WAYFARER(ウェイファーラー)」からインスパイアを受けてデザインされたモデルなんです!
今回はそのジャスティンを愛用している芸能人やこのサングラスの魅力を最大限に発掘してご紹介しますので、最後までご覧になってくださいね。
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WAYFARER(ウェイファーラ)ーについて詳しい記事はこちら
≫ 徹底解説!不朽の名作「ウェイファーラー RB2140-F」レイバンを代表するフレームです
まずジャスティンってどういうサングラスなの?
ジャスティン(RB4165)はRay-Banの中でもトップクラスに大きなレンズを持つサングラスです。
レイバンと言えばアビエーターやウェイファーラーのような定番品ではなく、どちらかというと「知っている人はオシャレ通!」という立ち位置のシリーズ。
- とにかく四角くて大きい
- デザインが秀逸
どちらかというと男性向きのサイズ感なのですが、女性でもオーバーサイズで掛けたときにバランスが崩れないようになっているのが特徴ですね。
あとで細部をレビューしますが、大きなサイズ感でもシュッと見えるような工夫が各部に凝らされています。
ウェイファーラーと比べられるのはなぜ?
ジャスティンと比べられることが多いのがウェイファーラー。
それもそのはず。ジャスティンはウェイファーラーからの派生モデルなので、各部が結構似ています。
- レンズサイズの大きさ
- ジャスティンはスクエアシェイプ、ウェイファーラーはウェリントンシェイプ
- フロントの金属モチーフの有り無し
大きな違いはこの3点です。
ウェイファーラー自体もそれなりに大きなレンズなのに、さらに大きくなっていて目に入る日差しを広範囲にガード。
フロント両サイドのモチーフもなくなり、すっきりした見た目はキレイめカジュアルにも合わせやすくなっています。
ジャスティンの細部をレビュー
大まかなジャスティンの良さは知っていただけましたか?
ここからはジャスティンを細かくみていきましょう!
かなり丁寧に作り込まれていて、Ray-Banデザイナーのセンスの良さがわかります。
フロントデザイン
一般的なサングラスよりも、一回り大きいレンズサイズ。
1960年代に登場したクラシカルなスクエアフォルムを現代風にアレンジされています。
そしてより角のとがったシルエットが目元全体を包んでくれるので、よりクールな印象が強くなります。
このジャスティンは幅の広いフレームと大きめのレンズは顔の形が丸顔や逆三角形、面長など多くの方にマッチするデザインですね!
よくRay-Banに採用される両サイドのモチーフをあえて付けないことによってが統一感があり、より正面から見た時にすごくスマートに見せてくれます。
テンプルデザイン
テンプル部分はフロントの角から後ろ側まで流れるようにつながっているデザインです。
個人的に好きなのが、フロントとテンプルをつなぐ絶妙なカーブライン。
どこから見ても美しく、キラリと光るセンスを感じます。
テンプルの先端にはウェイファーラーと同じくレイバンの英字ロゴが刻まれている幅広タイプ。
頭にフィットする面が広くなって、ズレにくいのが良いです。
掛けてもズレにくいのは軽い運動やアウトドアなどで使っても安心して掛けられますね!
ノーズパッド
このジャスティンでもノーズパッドが高くデザインされているアジアンフィッティングになっております。
海外ブランドの多くはノーズパッドを欧米人の鼻に合わせて基本デザインされて売り出していることが一般的なのですが、このアジアンフィッティングはアジア人の鼻に合わせて再設計された特別な形状です。
この形状のおかげで長時間掛けてもズレにくく、ストレスも少なくなりますね!
当店オススメのカラーバリエーション
レイバンらしくジャスティンも豊富なカラーバリエーションがありますが、特にその中でも当店売れ筋の3カラーを紹介していきます!
ご自身の好みや掛けていたいシーンによって選ぶと満足していただけると思いますので、是非参考にしてみてください。
定番レンズG-15のグリーンカラー RB4165-F 601/71
レイバンといえばお馴染みのG-15、つまりダークグリーンのカラーレンズです。
すべてのシリーズに採用されていて、一番人気といっても過言ではないぐらい人気のカラーですね!
まぶしさを軽減してくれる事はもちろん、見え方もクセのない自然な色味なのでずっと掛けていられます。
フレームカラーのポリシュッブラックの光沢がクールでかっこ良くを周囲の目を引くこと間違いなしです。
スマートにブルカラー偏光レンズ RB4165-F 622/2V
こちらはブルーカラーの偏光レンズが搭載されたモデルです。
Ray-Banの中でも偏光レンズ搭載サングラスとしてはかなり価格も抑えられていて、手が出しやすいのもいいですね。
偏光レンズ特有の光の反射での眩しさ軽減はもちろん景色もくっきりはっきり見える事が特徴。
わざとらしくないブルーが少し入ったレンズはおしゃれ度をアップさせてくれます。
フレーム全体はマットブラックでラバー加工仕上げ、この主張しすぎない落ち着きのあるカラーが自然に掛けていられますね。
おしゃれにカッコ良くグレーグラデーションレンズ RB4165-F 622/T3
こちらのグラデーションカラーも人気が高いですね。
グレーベースのレンズで上から下へのさりげないグラデーション、外から目線が分かりづらいのに軽さも出せる装着感が魅力です。
こちらもブルーカラーと同じく偏光機能搭載モデル。
偏光レンズのグラデーションはとても珍しく、ドライブや旅行する時に使い勝手がすごくいいですね。
フレームはブルーカラーと同じマットブラックのラバー加工仕上げになっていて、このテンプルのラバー加工の摩擦がさらにズレにくさをプラスしてくれます。
ジャスティンを愛用している芸能人
これしかTLながれて来ない1日だったのあえて今出すね、もういいわわかったわって言わないでwww
サングラスかけて伝わるこのイケてる感。
そしてお値段も高いね。夏楽しめたのかな。いいわぁthe“山田涼介”の写真だわヒエ pic.twitter.com/2hqbd1Wzcy— めこ (@ya_ai_59) August 19, 2018
Hey! Say! JUMPのメンバーの山田涼介さんがプライベートでも愛用しています。
常夏のシチュエーションで水着に「JUSTIN(ジャスティン) 」。
お顔の小さい山田涼介さんのように少しオーバーサイズ気味で掛けるのも、おしゃれになりますね♪
まとめ
ジャスティンは知っている人が少ないのがもったいないぐらいデザインが洗練されたキレイなサングラスです。
スクエアシェイプの大きいレンズがクールで、そしてスタイリッシュ。
若干、オシャレ上級者が選ぶデザインではあるものの、掛けこなすとファッションレベルが一段階上がります!
日差しの眩しい夏はレイバンのジャスティンを掛けてお出かけしましょう!
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