【徹底解説】BJクラシックのクラフトマンエディション「芯張り」の作りが美しすぎるんです

鯖江の人気国産ブランドBJ CLASSIC COLLECTION（ビージェイクラシックコレクション）が織りなす、最高傑作のメガネ「CRAFTMAN EDITION SHINBARI（クラフトマンエディション シンバリ）」。

鯖江の職人が手作業で作る、「SHINBARI（芯張り）」という美しい彫金パーツが埋め込まれたこのメガネは、多くのファンを魅了しています。

しかし、現在この技術を形にできる職人は、”BJクラシックにいる日本でたった一人の彫金師さんだけ”。

職人さんは御年77歳という高齢なので、この機会を逃せば手に入らなくなる可能性まであるのです。

ということで今回は、BJクラシックの希少価値の高い「オススメの芯張りメガネモデル」をご紹介致します！

• 芯張りの特徴
• 掛け心地などの評判
• 人気モデル
• 取り扱い店舗

など、徹底的にレビューしましたので、ぜひ最後までご覧ください。

 

※当店はBJクラシックの「正規取扱店」です。

 

芯張りとは

さっそく、芯張りについて分かりやすく解説させていただきますね。

結論から言うと「芯張り」とは、メガネの耳に掛ける”テンプルの金属芯に彫金模様を施したもの”です。

昔はこの彫金模様を作れるベテランの職人さんも多く、芯張りメガネも各ブランドからたくさん販売されていました。

模様の種類も豊富で、華やかで高級感溢れるデザインは、その当時のメガネユーザーに愛されていたのです。

しかし現在では、「高度な技術とコスト、時間・手間がかかりすぎる」という点から生産が難しくなり、業界では衰退傾向に…。

さらに、クオリティーの高い彫金師さんも年齢を重ねられており、次々と引退されています。

こういった理由から、今では芯張りメガネを購入以前に、「製作する」ということすら困難になっているんです。

 

BJクラシックの芯張りメガネが選ばれる理由

そんな中、なんでBJクラシックでは製作・販売ができているのでしょうか？

その疑問や謎を紐解いていきましょう。

 

日本でたった一人の芯張り職人がいる

かなり高い技術が求められる彫金師さんですが、職人たちの年齢による引退ラッシュが続き、今となっては日本でただ一人に。

そのたった一人しかいない彫金師さんが、BJクラシックにいるんです！

 

そして、日本で唯一の芯張り技術を継承し続けている職人「藤田 睦さん」の手によって、”最高傑作”が生み出されました。

手作業なので大量生産は出来ませんが、だからこそ一本一本のクオリティが高い「唯一無二のメガネ」が世に送り出されています。

 

彫金模様の圧巻の美しさ

手間暇かかった金属芯を使ってテンプルを仕上げる際には、2色のプラスチック生地を重ね合わせるのですが、

「気泡が生地の中に入り込んでいないか」

「表面に汚れや埃が残っていないか」

など、細かい部分まで一本ずつ手作業で確認されます。

こういった段階を経て、”綺麗な艶”と”存在感のある美しい芯張りが目を惹くテンプル”が完成します。

このテンプルパーツの作製だけでもかなりの時間を要しますが、だからこそ心を奪われるデザインなんですね。

しかも、これに加えて

と見た目のデザイン性だけでなく、機能性やメガネユーザーに寄り添った痛みのない掛け心地を実現してくれています。

他の国産ブランドでは形にできない、究極の掛け心地と美しさを持つメガネが「芯張りモデル」。

こんなの知っちゃうと、皆が欲しくなるのも納得ですね！

 

着用芸能人は？

メガネの完成形とも言える「芯張りモデル」ですが、芸能人の方も雑誌などで着用されているんです！

実際に着用されたモデルの型番やカラーも合わせてご紹介しますので、ぜひ参考にしてくださいね。

 

劇団EXILE「町田啓太さん」

人気ドラマや映画に出演されている、劇団EXILEの「町田啓太さん」。

ファッション雑誌「MEN’S CLUB」では、BJクラシックの「SH-C510N」C-30-1（クロササ×ゴールド）を着用されています。

元々かっこいい町田さんですが、メガネ姿になるとイケメン度がグッと上がって上品なかっこ良さを感じますね！

めちゃくちゃかっこいい！

当店では同モデルもございますので、気になる方は下記もぜひご覧くださいませ。

 

俳優「津田健次郎さん」

人気声優さんであり俳優の「津田健次郎さん」。

東京カレンダーのWebサイトにて、芯張りメガネを掛けていました！

津田さんが着用されているのは、BJクラシックの「SH-C548」C-1-1。

大人の色っぽさ全開で、落ち着いた知的な印象ですね。

津田さん着用モデルも数本のみご用意ございますので、こちらもぜひオンラインショップにてご覧ください。

 

【迷ったらコレ！】人気No.1は定番モデルの「SH-C510N」

SHINBARIシリーズの中でも、男女共に圧倒的な人気を誇るのが「SH-C 510N」。

実は、ブランドを代表する定番モデル「COM-510シリーズ」を芯張り仕様にしたモデルなんです！

ブリッジの金属部分にも彫金模様が施され、通常のCOM-510シリーズよりもパワーアップされています。

高級感や上品さはもちろんですが、計算し尽くされた丸みのあるボストンシェイプは掛ける人を選びません。

このモデルは、当店でも全国的にも1番人気ということもあり、他のモデルより完売するのも早くなっています。

このメガネが欲しい！という方は、ぜひお早めもオンラインショップをご覧くださいませ。

 

【おすすめモデル】売れ筋の芯張りモデルをピックアップ！

1番人気は「SH-C510N」ですが、この他にも魅力的な芯張りモデルはたくさんあるんです！

全部で9型ありますが、今回は当店の売れ筋モデルをピックアップし、ご紹介させていただきます。

 

垢抜けたメガネ姿になれる「SH-C548」

津田健次郎さんも着用された、知的なウェリントンシェイプの「SH-C548」。

縦幅のある四角い形なのでお顔のバランスが整い、お仕事用メガネとしても人気を集めています。

こちらも「COM-548」というモデルを芯張りバージョンにされており、よりワンランク上のメガネ姿になりたい方におすすめです。

また、薄いカラーレンズを入れて、サングラスにするのもお洒落にキマります！

 

貴重素材セルロイド×芯張りの高級メガネ「SH-P565」

グッと目元に存在感をもたらしてくれる、極太でコンパクトサイズの「SH-P565」。

フロントのリム幅は約6mmと肉厚なため、強度近視の方でもレンズの厚みが隠れやすくなっています。

芯張りも日本で一人しか作れない貴重なものですが、さらに現在多くは出回っていない貴重素材「セルロイド生地」をふんだんに使用。

セル特有の奥行きのある艶感と芯張りの相性が素晴らしく、これ以上ない仕上がりとなっております。

より本格的な、本物志向の方はぜひこのモデルを選んでください♪

 

上品な目元に近づく「SH-P566」

先ほど上記でご紹介した「SH-P565」より丸みを帯びたボストンシェイプの「SH-P566」。

デザインや素材は同じなのですが、こちらは特に女性や輪郭が卵型や逆三角形の方に人気です。

少しレトロっぽい要素もあり、普段のカジュアルなお洋服でもマッチします。

 

大きめサイズのスクエアメガネ「SH-P503A」

これまでの芯張りメガネやピッタリかコンパクトなサイズ感だけでしたが、ゆったり着用できる「SH-P503A」も登場。

やや大きめな分、鼻パッドはクリングスタイプに変更され、フィッティングすればズレ落ちも気にしなくて大丈夫なモデル。

また、より知的でスーツにもマッチするスクエアメガネは、特にいいものを知っている男性に人気なんです。

目元から色っぽさを演出したい方は、ぜひ「SH-P503A」を掛けてみてくださいね！

 

SHINBARI仕様の特別メガネケース

今回のSHINBARIシリーズには、専用ブランドケースがついています。

黒色の専用ケースが「桐箱」に入っており、高級感たっぷり！

しかも桐箱にはブランドロゴも刻印されており、特別感がマニア心をくすぐりますね♪

こちらのケース類はSHINBARIシリーズにしか付いていないので、気になる方は在庫が無くなる前にチェックしてみて下さい。

 

まとめ

日本で今一番人気のジャパンブランドと言っても過言ではない「BJクラシック」。

そんな人気ブランドの20周年モデルということもあり、気になっていた方も多かったのではないでしょうか？

職人が手作業で作製しており、その希少性の高さから完売すると次も再生産されるのかも分かりません。

ちょっとでも気になっている方は、お早めに手に入れておくことをオススメしておきます。

ミナミメガネでは、BJクラシックの正規取扱店舗として常時100本以上の商品を取り扱っております。

当店オンラインショップでご注文いただくと、「送料無料」になりますので、ぜひこの機会にご覧くださいませ。