今人気のアイウェアブランド「Mr.Gentleman EYEWEAR(ミスタージェントルマン アイウェア)」が10周年を迎えました。
それを記念して、ブランドのファーストモデル「DYLAN(ディラン)」のスペシャルエディション「DYLAN LEGEND(ディランレジェンド)」の発売されたんです。
DYLANは、Ray-Banの超ロングセラーモデル「Wayfarer(ウェイファーラー)」のデザインを踏襲して、メガネの聖地「福井県鯖江市」の最高の技術を使って本物を超えるアイウェアを作製することを目標に作られました。
もともとRay-Banのウェイファーラーは、フロントの傾斜角が強く海外の人より鼻の低い日本人には似合いづらいモデルでした。
そこで、DYLANはそのデザイン性を損なわず、掛けた瞬間に違いが分かるほどの装着感を実現し人気を博しましたんです。
そんなDYLANの記念モデル「DYLAN LEGEND」!
どんなフレームか気になる方は、ぜひ最後まで記事をチェックしてみて下さいね。
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Mr.Gentleman 通常モデルのDYLANの解説はこちら
Mr.Gentleman(ミスタージェントルマン)全般の解説はこちら
DYLAN LEGENDを徹底レビュー
フロントは、前作のDYLANと同じ大きめウェリントンのウェイファーラースタイル。
好評だった、両端の金具も前作と変わらず付いており、オシャレで完成されたデザインです。
今回の記念モデルの一番のポイントが、こちらのテンプル部分!
DYLANと違い、側面から美しい梨地模様のテンプル芯金が透けて見えるようになっているんです。
※梨地とは、金属の表面を梨の肌のようにザラザラした質感に仕上げる技法。
これにより掛けた時に、より高級感のある大人のメガネへと昇華されています。
しかもこの技術は、見た目に分かりづらいですが、高度な技術が使われているのも業界で話題になりました。
通常製法では、生地と金属芯を入れる段階で空気やゴミが入り込む可能性が高いため、それを防ぐために生地と生地の間に圧力をかけ、金属芯を差し込むという特殊な製法を実施しています。
コストよりもクオリティを優先させる鯖江製だからこそ出来る作りなんですね♪
そして前回モデルとの違いは、鼻部分にも見られます。
もともとのDYLANは、プラスチックの一体型鼻パッドを採用しておりましたが、今回はより掛けやすさを向上させるために鼻クリングスを採用しています。
ゴールドカラーの金属クリングスとチタンパッドになったことで、大人の色気出る仕様となりました。
これにより掛け具合の調整がより細かく出来る様になったのはもちろん、ラグジュアリーな魅力も出てきます。
人気カラーを紹介
まずは一番人気のブラックカラー。
落ち着いたカラーで、どんなファッションにも合うオーソドックスカラーです。
引き締まったカラーで、フォーマルからカジュアルまで幅広く使えるのが魅力です。
こちらは、存在感のあるマットブラックカラー。
マットにすることで、芯金のゴールドとの対比がより美しく表現され芸術作品を見ているかのような錯覚に陥ります。
もちろん掛けると、お顔の馴染みもよくブラックに次ぐ人気カラーになっています。
まとめ
ミスタージェンルマン アイウェアの10周年記念モデル「DYLAN LEGEND」はいかがでしたでしょう。
鯖江の技術を集結させたモデル名の伝説にふさわしいフレームに仕上がっていると思います。
ウェイファーラーシェイプなので、カラーレンズを入れてサングラスにするのもカッコ良さそうですね♪
今回のモデルは、生産するための技術が高すぎて大量の生産は見込めないとのことなので、気になる方はお早めにチェックしておくことをオススメ致します。
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