BJ CLASSIC(BJクラシック)

BJクラシック「FLEXI FIT F-99」は掛け心地にこだわり抜いたビンテージ眼鏡です

完全復刻!BJクラシック「FLEXI FIT F-99」は掛け心地にこだわり抜いたビンテージ眼鏡です

おしゃれといえばヴィンテージメガネ!

いまファッション業界からメガネ業界まで、ビンテージの復刻モデルが大注目されています!

そこで今回はクラシカルメガネを作りにこだわりを持っている国産最高峰のブランド「BJ CLASSIC」の「FLEXI FIT(フレキシィフィット )F-99 」をご紹介します。

このモデルは完全復刻した細かいディティールの再現はもちろんのこと、古き良きレトロアメリカが好きなヴィンテージマニアをうならせる最高傑作です。

ぜひ、気になる方は最後まで読んでみてくださいね♪

 

 


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BJクラシックはヴィンテージに定評のあるブランド

BJクラシックはヴィンテージに定評のあるブランド

今回紹介する「フレキシィフィット F-99」はリバイバルエディションという、BJクラシックの全シリーズの中でも一番クラシカルでヴィンテージ感のあるデザインと作りになってるんです!

もともとBJ Classic Collectionは ヴィンテージアイウェアを復刻、再現させるために1833年以来アメリカ最古の眼鏡製造会社「アメリカンオプティカル(以下AO)」の企画開発、製造をしていたBJ社が2005年4月に設立した日本の鯖江ブランド。

今では多くの芸能人も着用しており、日本でもトップレベルのアイウェアブランドとして成長しました。

もちろんメガネの聖地「鯖江」の職人たちの洗練された技術が詰め込まれたヴィンテージ眼鏡の完全復刻となるので、単なるリメイクではなく職人たちの魂のこもったブランドの最高傑作シリーズになっています。

早速、こだわり抜いた「フレキシフィット F-99」を細部まで解説していきましょう!

 

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フレキシフィットの完成度が高すぎる!

ビンテージフレームの復刻って、実際どこまで復刻させるかがすごく大事だったりします。

というのも、昔のままのスタイルで作ってしまうと、重さや掛けづらさがあるからなんですよね。

でもフレキシフィット99は、掛け心地も改善しつつヴィンテージ感も復刻しているので、その作りの良さに感動すら覚えました!

 

ポイント1 素材はもちろん、ヴィンテージに欠かせないセルロイド!

「FLEXI FIT(フレキシィフィット)F-99」のセルロイド素材

皆さんプラスチックの種類で、セルロイドって聞いたことありますか?

いまでは重さがあったり生地が少し硬いなどの理由からほとんど使われなくなった素材なのですが、元々ヴィンテージのメガネといえば、セルロイド素材!と言われるほどの素材なんです。

セルロイドには今のプラスチック素材にはない、

  • 温かみのある独特の素材感
  • なめらかな肌触り
  • 深みがある光沢と美しい柄
  • 色が変色しても、削り出しでまた美しく生まれ変わる

この様な点があります。

これらのことからセルロイドだから表現できる美しさは、もはやファンの間では芸術的な素材なんです♪

 

ポイント2 1900年代のアメリカの大雑把な作りまで、わざと再現!?

テンプルを掛ける人の顔の形に合わせて曲げるフィッティング

今でこそメガネが調整するのが当たり前ですが、昔のメガネは、もともと調整するという概念がなかったのを知っていますか?

1900年初頭に掛け心地を調整できるセルロイド製の眼鏡が誕生し、今までできなかったテンプルを掛ける人の顔の形に合わせて曲げるフィッティングができるようになりました。

メガネの歴史の中でも大事なターニングポイントになったんです。

そんな時代の分岐点に人気を博したデザインを、完全再現したのが「FLEXI FIT(フレキシィフィット )F-99」というモデルなんです。

 

当時のアメリカの大雑把な作りを再現するために写真のフレーム本体からテンプルのつなぎ目(合口)をわざとずらして左右のばらつきを再現しているんです!

こんな細部にまで作り込みを感じさせるのは、さすがクラシカルブランドの代名詞とも言えるBJクラシックですね♪

 

細部のこだわりをレビュー

昔に考えられた眼鏡も当時の職人たちがこだわって作っていたと知ると感慨深いですよね。

当時の職人たちのこだわりを完全復刻させた「フレキシィフィット F-99」の細部をもっと調べていきましょう!

 

フロントデザイン

「FLEXI FIT(フレキシィフィット)F-99」のフロントデザイン

フロントデザイン

台形をひっくり返したようなデザインのウェリントン型。

このウェリントン型は特に四隅の角が角度のあるキリッとした形ですね。

この角度のある四角いフォルムは昔の眼鏡によくあるレンズシェイプです。

フロント両端にはひし形のアイコン。

このレンズシェイプとアイコンがなんともエモいですね♪

 

テンプルデザイン

「FLEXI FIT(フレキシィフィット)F-99」のテンプルデザイン

テンプルデザイン

先端から中央に向けて幅広で、耳にかかる部分では極端にくびれている独特なテンプルデザインがこの眼鏡の特徴です。

ここが細くなっていることで、耳の形に合わせた調整でき、ズレ落ちにくくなります。

テンプルの先端にもひし形のアイコン。

独特なテンプルデザインがよりビンテージ感を引き立たせてくれます!

 

ノーズパッド

「FLEXI FIT(フレキシィフィット)F-99」のノーズパッド

ノーズパッド

フロントを支えるノーズパッドは日本人の鼻にも合うように高く設計されています。

海外製の眼鏡はノーズパッドが低めに設計されていることが多く、そのデザインを受け継いでいるとは言え、掛ける人のことを考えたこういうちょっとした配慮がBJクラシックの良いところですね♪

 

当店オススメのカラーバリエーション

「フレキシィフィット F-99」のカラーバリエーションは全6色ありますが、当店ではその中でも人気の2カラーをご紹介。

定番のブラックとBJクラシック限定カラーのクロササです。

掛けてみたときの印象がありますので、選ぶ時の参考にしてみてくださいね♪

 

カラーに迷ったらまず掛けてみる定番のブラック

「FLEXI FIT(フレキシィフィット)F-99」のブラックカラー

ブラックカラー FLEXI FIT F-99 C-1 ¥39,600-

当店でも男性人気No.1の定番色。

お顔をキリッと引き締めてくれるブラックはどなたでも似合うカラーですね。

クールで知的な印象になる黒色はフォーマルなシーンやカジュアルな場面でも合わせやすいカラーです。

眼鏡選びは色々と迷ってしまう部分も多いですが、とりあえずフレームカラーに迷ったらブラックを掛けてみてください。

 

BJクラシック限定カラーのクロササ

「FLEXI FIT(フレキシィフィット)F-99」のクロササカラー

クロササカラー FLEXI FIT F-99 C-30 ¥39,600-

デミカラーやべっ甲とはまた違った黒っぽいブラウンが印象的なカラーです。

ダークブラウンのマーブル柄の色味がセルロイドの深みのある光沢感と絶妙にマッチ。

落ち着きのあるカラーは他のブラウン系統と比べて明るくなりすぎないので、ラフにセンス良く、そして上品に掛けたい方にはオススメ!

また、クロササはBJクラシックオリジナルカラーなので、この特別感のある色を掛けたいと思った方は是非、選んでみてください。

 

まとめ

BJクラシックのリバイバルエディションシリーズ「フレキシィフィット F-99」はいかがでしたか?

今では容易に掛け心地の調整ができるのも、昔の職人たちが良いものを作ろうと追求したおかげなのだと知り、歴史を感じれるところもビンテージ眼鏡の魅力の一つですね。

掛け心地の良さはもちろん、このビンテージ感のあるデザインが欲しい人にはオススメのおしゃれな1本です。

また、同じリバイバルエディションの中にも魅力的なフレームもございます。

ぜひレトロな雰囲気を感じられる1本をお求めの方は、「フレキシィフィット F-99」を手に取ってみてください。

 

当店オンラインショップでもお取り扱いしております
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