定番デザインに、唯一無二の独創的なディティールを組み合わせたフレームが人気の「JAPONISM(ジャポニスム)」。
ドラマや映画などでも、綾野剛さんや佐々木蔵之介さんなどの大物芸能人の方が着用されているオシャレなジャパンブランドです。
いま大人気のジャポニスムを、ブランドの特徴から人気モデルや着用している芸能人まで徹底的に深堀りいたしました!
ジャポニスムでメガネをお探しの方や、かっこいいフレームが見当たらないと思っていた方はぜひ最後まで見ていただければお気に入りが見つかるはずです。
当店は正規取扱店として通販も承っておりますので、気になる方はぜひオンラインショップもチェックしてみてくださいね
⇒当店が取り扱うジャポニスムの商品一覧はこちら
JAPONISM(ジャポニスム)ってどんなブランド?
鯖江ブランドのフレームといえば、真っ先に名前があがるメガネブランド『JAPONISM(ジャポニスム)』。
メガネの聖地「鯖江」の高い技術と、国内外のメガネ作りを極めたボストンクラブのノウハウが詰まった最高のブランドです。
今では知らない人のいない大型ブランド「ボストンクラブ」初のオリジナルブランドとして1996年にスタートしました。
ジャポニスムの特徴は、なんといっても日本のビジネスシーンで使いやすい誠実さや知的さを感じるデザインでしょう。
スーツやジャケパンなどに似合うキレイめなフォーマルさと、毎日使えるカジュアルさのバランスがとても良く、オンオフを問わない使いやすさに定評があります。
日本製フレームに革命を起こしたジャポニスム
欧米に追随しない「メイドインジャパンのメガネを世界にアピールする」
ジャポニスムは他のブランドのように海外オマージュなデザインがなく、コレクションの端々からも圧倒的なJAPAN LOVEを感じますよね。
そして、ただオシャレでカッコ良いだけではなく、妥協のない掛け心地と耐久性の追求もジャポニスムの魅力といえるでしょう。
日本製フレームのデザインを劇的に進化させたブランドの一つで、メガネ業界に今まで数々のインパクトを与えています。
個人的な意見をぶっちゃけると、国産ブランドのフレームがここまで評価されるようになったのは、ジャポニスム(ボストンクラブ)の功績が大きいと思っています。
ジャポニスムの人気シリーズ
ジャポニスムにはいくつかのメガネシリーズが展開されていますが、各シリーズごとにそれぞれ根強いファンがいるほど、どれも人気があります。
そのなかでもとくに、
- PROJECTION(プロジェクション)シリーズ
- Sence(センス)シリーズ
- DiESS(ディーエス)シリーズ
- Regular(レギュラー)シリーズ
この4つを抑えておけば間違いありません。
一つずつシリーズをご紹介しますね!
無機質でクールな「PROJECTION(プロジェクション)シリーズ」
無駄のないクールで無機質なデザインの『PROJECTION(プロジェクション)シリーズ』。
「GOOD THINGS FOR LONGTIME」をコンセプトに、ずっと使い続けられる品質の良い使い心地とデザインを追求されています。
このシリーズの1番の特徴は、メガネのフロントとテンプルを繋ぐ智部分。
「ラダーヒンジ」と言われるネジを使わない構造を採用しているんです!!
ネジが無いと耐久性が気になるところですが、10万回の開閉テストをしても緩みが出ない驚きの結果に!
日本のメーカーだからこそなせる業ですね♪
他の人とは違うこだわりの1本が欲しい方には「PROJECTIONシリーズ」がオススメです。
ファッショナブルな「Sence(センス)シリーズ」
ジャポニズムのシリーズの中でトレンドを押さえたカジュアルなラインナップの『Sence(センス)シリーズ』。
時代や年齢、ファッションの好みなど日々好きなものは変わっていきますが、このシリーズではその好みが変化したときにも「コレだ!」と思えるメガネが見つかるデザインが豊富!
もちろんメイドインジャパンの掛け心地の良さはそのままに、デザイン性に特化したシリーズです。
オシャレ好きの方やメガネを着用しても垢抜けた印象になりたい方にオススメ!
プレミアムベーシックライン「DiESS(ディーエス)シリーズ」
2023年に追加された新シリーズ『DiESS(ディーエス)シリーズ』。
これまでに展開したJAPONISMの各シリーズをより進化させ、究極の「カタチと機能性」を兼ね備えたのがこのシリーズになります。
テンプルにはバネ機能が用いられ、βチタンのなかでも最高クラスの「Bio-Titan-Lex」を採用することで、締め付けのなく包み込まれるような掛け心地を実現されています。
見た目にも美しいディーエスシリーズはメガネ業界でも大注目されているほど。
ぜひこの掛け心地の良さとデザインを間近で体感してほしいです!
定番の「Regular(レギュラー)シリーズ」
定番モデルが揃う『Regular(レギュラー)シリーズ』は、ビジネスシーンにも着用しやすいデザインが多いです。
ジャポニズムの基本モデルとなる、フォーマルでスタンダードなラインナップが豊富。
「迷ったらまずレギュラーシリーズから!」と言われるほど、ジャポニズムの最初の1本としてオススメです!
ジャポニスムを着用している芸能人
カッコイイ大人の男性に人気のあるジャポニスム。
ものすごくオシャレな芸能人の着用スタイルを見れば、ブランドイメージがつかめると思います。
綾野剛さん着用「JN-644 Col.01」
こちらは不動の人気モデル。
2007年にNHKで放送された人気ドラマ「ハゲタカ」で綾野剛さんが演じる鷲津政彦が着用しているメガネに注目!
ジャポニスムの『JN-644 Col.01』の知的でキリッとした印象が強いフレームです。
すっきりしたお顔立ちの綾野剛さんにピッタリで、クールでかっこいいですよね!
ビジネスにもぴったりなスクエアシェイプのメガネに、聡明なイメージのシルバーのフレーム。
無駄な装飾や目立つブランドロゴは一切なく、シンプルイズベストの1本。
耳掛け部分のテンプルは華奢で細いので軽量かつスッキリした雰囲気になります。
鼻パッド部分にさりげなく刻印されたジャポニスムの「JN」が刻印されていて、隠れオシャレポイントもあるんです!
お仕事用にメガネをお探しの方はぜひ『JN-644 Col.01』でワンランク上の自分になりましょう♪
このメガネが気になる!
⇒当店オンラインショップでも取り扱っております
綾野剛さんが着用するほかのメガネも見たい方はこちら
⇒ミナミメガネのブログをチェック!
岩田剛典さん着用『JN-590 Col.01』
2020年に公開された映画「AI崩壊」にて桜庭誠役を演じた三代目 J SOUL BROTHERSの岩田剛典さんが着用したこのメガネ。
JAPONISMの『JN-590 COL.01』というモデルですが、警察庁の天才理事官役にぴったりなクールなメガネです。
端正なお顔立ちの岩田さんをさらにカッコよく見せてくれるモデルになります。
毛筆の一筆書きからインスパイアされたモデルで、フレームの曲線がとっても美しいですよね!
弾力のあり、しなやかな掛け心地で清潔感も感じるデザインですね。
しかし、残念ながら人気商品のため当店では現在在庫はありませんが、気になる方はぜひミナミメガネまでお問合せください。
佐々木蔵之介さん着用「JN-510 Col.05」
2017年に公開されたハードボイルドアクション映画「破門 ふたりのヤクビョーガミ」で、桑原保彦役を演じた佐々木蔵之介さん。
このメガネを着用することで、より大人の色気全開でかっこいいですね!!
こちらはジャポニスムの『JN-510 Col.05』という大人気モデル。
じつは同じモデルを伊勢谷友介さんが映画「劇場版MOZU」でも着用され注目されています。
メガネのフチのないツーポイントタイプのメガネは、マスクを着用するいまの時期でも圧迫感がなくスッキリとした印象に。
特徴的なフロントサイドの智部分が立体的でほかにないデザインでカッコイイですよね!
スッキリとした雰囲気ながら、細かな部分に個性が光る「JN-510 col.05」を掛けこなしましょう♪
このメガネを購入したい!
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JAPONISM「JN-510」をより詳しく知りたい!
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神木隆之介さん着用「JS-102 Col.04」
auの人気CMシリーズ「高杉くん」を演じる神木隆之介さんが掛けているジャポニスムの『JS-102 Col.04』のメガネ。
かわいいキャラクターの高杉くんにしっくりくる丸メガネ姿は、神木くんファンの中でも話題になりました!
しかし残念ながら、こちらの商品は現在当店では完売しております…。
なので『JS-102 Col.04』に似た商品を探しましたので、気になる方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。
このメガネに似た商品が欲しい!楽天市場で見てみる
神木隆之介さんが着用するメガネをもっと知りたい方はこちら
⇒当店ブログで紹介しております
売れ筋メガネTOP3をご紹介!
ではここからはジャポニスムの当店人気フレームをランキングでご紹介していきます!
どれも人気なものになるので気になる方はぜひお早めにご検討ください。
【第1位】PROJECTION(プロジェクション)『JP-001RR』
PROJECTIONシリーズの不朽の名作であり定番モデル『JP-001RR』。
滑らかな曲線を描いているシルバーのフレームがスタイリッシュでかっこいい!
上記でもご紹介したネジを使わない「ラダーヒンジ」を採用されています。
洗練されたメガネ本来の美しさと、スクエアシェイプの知的さが合わさったデザインで当店人気No.1!!
さらにシルバーの鼻パッドは細かな調整ができるクリングスタイプで、掛け心地も抜群。
派手な装飾がなくシンプルなのに細部にまでこだわられ、ビジネスシーンにももってこいのモデルですね。
スーツと合わせるとよりかっこよくキマるので、ぜひお試しください。
ミナミメガネオンラインショップでもご購入いただけます
⇒当店オンラインショップでチェック
このメガネがより気になる方はこちらの記事も参考にしてください
⇒当店ブログを見てみる
【第2位】sense(センス)『JS-155』
2位にランクインしたのは、カジュアルなラインのメガネ『JS-155』。
程よいリムの厚みでメガネ独特の野暮ったい印象はなく、オシャレに掛けられます。
四角い形のウェリントンシェイプはどんな方にも似合いやすいので間違いのないモデルです!
角に丸みを持たせているので女性でも掛けやすいですね。
ポイントはテンプル内側のメタル芯!
「枯山水」と呼ばれる日本庭園で用いられる様式を表現されています。
しっかり耳で支えてフィットするテンプルなので長時間掛けていても疲れにくいです。
普段使いにも掛けたい方は大人っぽいラフさのある『JS-155』で決まり♪
当店では通販からのご購入も可能です
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【第3位】sense(センス)『JS-144』
金属とセルのコンビネーションフレームで垢抜けた印象になれるメガネ。
バランスのいいウェリントンシェイプはクラシカルな雰囲気もあり、年齢・性別・着用シーンを選ばないオールラウンダー!
テンプル部分が華奢なので帽子をよく着用する方でも邪魔にならず、スッキリと掛けられます。
そして最大の特徴であるテンプルエンドの模様に注目してください。
これは昔の鍛金技法の一つである「鎚目(つちめ)」をモチーフにし表現しています。
「sense(センス)」というシリーズにふさわしい日本の美を感じる技法ですよね!
さらに着脱可能なモダンパーツも付いていますので、メタルの冷たい感触が苦手な方はそちらをご利用ください。
ミナミメガネのオンラインショップでも見てみる
⇒『JS-144』をもっと見る
まとめ
ジャポニスムのアイウェアで気になるものはありましたか?
どのフレームも長くお使いいただけるジャパンブランドの最高峰で、掛け心地もデザイン性もともに最高クラスです。
今回はメガネフレームをメインにご紹介してきましたが、カラーレンズを入れることでまた変わった雰囲気を楽しむこともできますね。
また、このほかにも今回ご紹介しきれなかったオススメしたいメガネも取り扱っておりますので、気になる方はぜひ当店オンラインショップもご覧ください。
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